けんしろうの日常

恥を捨て、自分を売り込む人に、女神は微笑む。

2017/08/07

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アニソンDJのけんしろうです。

この前イベントに遊びに行った時、4年ぶりに再会した人がいまして。

「最近rekordboxを使い始めたのだけど、情報を検索したら直ぐにけんしろうさんのブログが見つかって。ブログ助かりました!お世話になりました」と挨拶されました。

あーブログやっていて良かったなーと思いました。

自分が知らない間に人の役に立ってくれるから、ブログはとても良い。

その人が何故僕のブログとわかったのかというと、タイトルに「けんしろうのブログ」と書いてあったからなんですよね。

こういう感じ。

自分の名前を売り込む重要性

その人も、ブログのド頭に「けんしろうのブログ」と書いていたから気づいたわけで。

もしこの表記がなければ、数ある記事の1つとして扱われていたかもしれない。

そう考えると、ブログの名前は「けんしろうのブログ」で良かったなぁと。

最初は自分の名前を表に出すことに恥ずかしさがあったけど、今はもうない。

むしろガンガン前に出ていきたいと思っています。

「けんしろう」という単語は、アニクラでは「あぁブログの!」「あぁミナトレイヴの!」と言われるまでになりました。次は「あぁ有料マガジンの!」と言われるまで頑張りたいと思います。

自分を売り込むことに慣れていない人が多い

主観ではあるけれど、自分を売り込むことに慣れていない人が多いような気がする。

自分を売り込むこと自体が恥ずかしいというのもある。気持ちはとてもわかる。

後は「自意識過剰」「自分を好きすぎやろw」という中傷もあるかな。

今前線で活躍している人は、ほぼ例外なくDJが好きだし、自分のDJも好きだし、もっと自分のDJをたくさんの人に聞いてもらいたい、一緒にパーティーしたいと思っている。

だからこそ、最高、ベスト・オブ・ベストを目指して、日夜腕を磨き、夜な夜な遊びに行き、楽しむのだ。

それが結果的に目立っている行動かもしれない。

以前記事に書いたとおりアニクラは完全な実力社会。意識して目立たないと限られたイス(=出演枠)には到達しない。

売り込み方も様々だろう。MIXを作ってインターネットにUPするも良し、出演したイベントの感想をブログにUPするも良し、名刺を作って配っても良い。

口を開けて待っていても、オファーは来ない。

周りに自意識過剰と思われるぐらい行動するのが、次の出演機会を作る。そう思っています。

幸運の女神は、前髪しかないってやつですね。

当然、腕を磨きつつ。

もし、それでも恥ずかしいなら

もし自分を売り込むことが恥ずかしかったり、自意識過剰とか陰口を叩かれるようだったら…

僕を思い出して欲しい。

だって、

「けんしろうのブログ」という恥ずかしい名前とか。

自分の名前でドメイン取ってたり(ken46.com)とか。

自分の写真で告知したりとか。

どう考えてもイタイ奴でしょ、僕。

 

ではでは~。

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