なんばHatchアニクラ

なんばHatchで、1,000人規模のアニクラ開催を目指します。

2019/01/28

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最新情報と異なる場合がございます。

けんしろうです!こんにちは!お元気ですか!

僕はアニソンDJ活動以外に、主催活動も行っています!

その一つがミナトレイヴ!前回は2回目のクラウドファンディングを成功させ、過去最高の来場者数を記録しました!

ただ、もう会場も狭くって…

今の規模に合う会場を探していたのですが見つからず、2019年の目標を決めかねていました。

そして、先週やっと、会場と目標が決まりました。

1,000人規模のアニクラを作るため、
なんばHatchでミナトレイヴ開催を目指します。

なぜ、1,000人規模のアニクラを作ろうと思ったのか?

正直僕、2019年は大人しくしようと思っていました。

2019年は手堅く利益を残していこうと。そう考えていました。

そんな中、アニクラ人口増減論が持ち上がってきて。

その議論を読みながら「関西アニクラの規模を大きくするために、何をするべきか」とずっと考えてきました。

「僕が出来ることってなんだろうか」って。

よくよく考えれば…元々ミナトレイヴは、アニクラ人口の拡大を目指して作られたイベントでした。

「アニクラ人口の拡大」をテーマに実行されたミナトレイヴ。

そのテーマを実践するためには今までの関西アニクラのやり方では上手く行かないと。

引用:関西アニクラの常識を破壊する為に、ミナトレイヴが挑戦した7つのこと

そんな僕が、アニクラの人口は減るなんて言ってしまっていた。

これはよくない!

アニクラの人口を増やそうとしているのに、減るなんて言うのは間違っている!

増やす努力と挑戦をしよう!

改めて決意しました。

そして僕が決めた目標は「関西に1,000人規模のアニクラを作る」でした。

関西に1,000人規模のアニクラを作りたい理由。

今、関西のアニクラは1イベント30~120人ぐらいで、大きなイベントになると200人以上。

関西最大級アニクラのMIXBOMBが400-600人、関西イベントが30以上集まって開催されるFesが400-600人。

僕がアニクラに参加して5年。この規模はほとんど変わっていません。

唯一、去年開催されたストフェス公式のアフターパーティーが1,000人を超えましたが、そこからアニクラ全体の規模が大きくなったのかというと、難しいでしょう。

むしろ去年以上に常連さんがどんどん卒業して、減少傾向にあるのではないでしょうか?

劇的にシーンを広げるためには、1,000人規模のアニクラを作るしか無いな!と。

そう思いました。

実現するためには、会場のキャパ、設備、知名度、楽屋の有無、アクセスなど様々なことを検討しなくてはなりませんでした。

そう考えてあらゆる会場を探したところ、一番適しているのは「なんばHatch」でした。

なんばHatchは、キャパ1,200以上の大会場!僕とも縁深い場所。

なんばHatchは、大阪道頓堀近くにある、スタンディングでキャパ1,200人以上の会場です。

数々のアーティストが利用する、ガチの会場。

関西で音楽関係に携わるものなら、知らない人はいない場所です。

未だに誰も、ここでアニクラをやったことがありません(たぶん)

2019年はここでミナトレイヴを開催したいと思います。

(開催にあたり、3つの縁がありました。その詳細はこちら)

開催に必要な金額は、300万円以上。

ただ問題は、お金。

なんばHatchでミナトレイヴを開催するためには、何百万も必要です。

会場代・舞台装置・ゲスト・人件費・警備などなど。

とにかくお金がかかる!

クラウドファンディングをやらざるを得ないと思います。

リターン制作費・CF手数料も加わると、おそらく目標は300万円以上。

過去2回成功させてますが、とてつもないハードルです。

またクラウドファンディングNGの事務所やアーティストも出演いただきたいのなら、チケット販売も視野に入れなくてはいけません。「無料開催を目指したクラウドファンディングではない」ことになります。

「なんばHatchでアニクラやろうぜ!」という野望に、どれだけ共感いただけるのか?

これが焦点になると思います。

イベント収益は前回の熱射病対策に使い、ブログ収益は若手支援に使ってしまっているので、貯金はほとんどありません。

これから集めていきます。

まとめ

アニクラ人口の拡大のため、日々挑戦していますが、まだまだ足りません。

もっと挑戦的に、もっと野心を持って挑まないと!

アニクラ人口の拡大を目指して、新たな挑戦をしたいと思います!

Twitterも復活します。質問箱もやります。

もうあらゆる方法を使って「アニクラ人口の拡大」を言っていかないと、実現できない!

そのための、なんばHatch。

なんばHatchアニクラ実現に向けて、情報を発信します!

 

…ただですね。

なんばHatchを借りるためには、超えるべき大きなハードルがあります。

予算として300万円が必要なことも、一つのハードルですが…

それは次回、お話します。

ではでは~

 

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