けんしろうです!
久々に俺妹見返してまして、ちょうどTRUEROUTEに入ったばかりです。
アニメを見ながら曲の整理をしていたのですが、ふと思い立って。
「自己承認欲求を、DJではなく、お金で得るということ」という記事をnoteに書きました。
暇つぶしにお読み下さい。
その流れで、自己承認欲求の話。
分かり合いたい欲求が無ければ、DJをしない。
DJ自信が持つ欲求は、人によって千差万別。
でも僕は、根本的にDJが持っている欲求って「人と分かり合いたい」って部分だと思っています。
こう言うと「いや全然、俺は俺の好きな曲をかけているだけだ!」という主張をする人もいるでしょう。
そういう人でも、全く誰にも響かない曲をかけることは無いと思います。
少なくとも、自分は好きな曲をかけるでしょう。
そして心の何処かで「僕が好きなこの曲が分かる人と出会いたい、伝わる人と繋がりたい」と思っている。
だから流すのだ、と。
その誰しも持っている分かり合いたい欲求は、自己承認欲求と言われています。
自己承認欲求なくては、DJはできない。
自己承認欲求。自己顕示欲という言葉もある。
どちらも、決して悪いものではない。
DJは誰しも、分かり合いたい欲求であり、自己承認欲求を持っているものだと思います。
その分かり合いたい相手や数が、各々違うだけ。
「分かる人だけ分かればいい」人もいる。「沢山の人と分かち合いたい」人もいる。
その多様性があって、様々なパーティーがあるんだと、僕は思うんです。
自己承認欲求を否定する人
それでも「私は自己承認欲求がない」というのなら、それは表でDJしなくても良いんじゃない?と思います。
配信もせず、黙々と家でDJやればいいのだから。
でもそうじゃなくて、ちいさなバーであったり、どこか人がいる場所でDJをしたい。
それはもう、分かり合いたい欲があるからです。
その欲を否定するというのは、不健康な事だと僕は思います。
だから、自分に自己承認欲求があること、自己顕示欲があることを否定すべきではないと思うんです。
僕は否定する気がありません。
目立ちたいし、分かり会いたいし、自分のやることで影響を与えたい。
その気持が誰よりも強い人間と、自負しています。
それで良いんです。
自分の欲求と向き合うということ。
自己承認欲求に限らず、自分の欲求と向かい合うこと。
僕はすごく大事な事だと思います。
欲求を溜めるのは良くないことです。
少しずつ発散していきましょう!