けんしろうです。
これから僕は「なんばHatchでアニクラをやって、1,000人集める」ことを目指すわけですが、当然、自分の力と経験だけじゃ到達できない規模です。
最近はアニソンDJや店舗経営者、タレント事務所や企業の社長など、色んな人とサシ飲みをしています。
その時必ず
「アニクラ以外のほうが儲かるのに、なぜ固執するの?」
と言われます。
「生活のためなら他の事業をやったほうがいい。なぜアニクラにこだわる?」と。
その話をちょっとしたいと思います。
パーティーそのものが、好き。
僕、パーティーがすっごく好きなんです。
昔から宅飲みをやったり、呑み会の幹事をやったり。
人と出会うこと、人が集まる場を作ることをずっとやってきました。
人に対する興味や関心が尽きないのだと思います。
皆さんにとって僕は「お金」「ビジネス」のイメージが強くて、冷たく見えるかも知れませんが…
まぁ、そういうふうに意識してやってる部分もありますが、本質的には人を集めてワチャワチャするのが大好きです。
「アニソンが好き」「声優が好き」「音楽が好き」というより「アニクラが好き」って感じです。
その中で最も、アニクラが面白い。
色んなクラブに言ったのですが、一番面白かったのがアニクラでした。
アニメ音楽のほうが肌にあったというか。
アニメという日本の文化でDJしているのも素晴らしいところだし、原曲だけじゃなくRemixも流れる。非常に自由な空間。
それが魅力的で。
あとは、色んな衣装着て、みんなで遊んでというのがまるで文化祭やっているみたいで楽しんですよね。
そういうのが、好きなんですよね。
特に僕なんかは青春時代は1年生のときから生徒会長だったので、文化祭で遊んだこと無かったんですよね。
学生の頃から裏側だったんです。そういう青春時代のやり残したことをやってるのかもしれません。
30代になって恥ずかしい話です。
アニクラという空間が好きだから、やっているだけ。
結局の所僕は、アニクラという空間が好きだから、やっているのでしょう。
5年間イベントをやってきましたが、他の事業と比べても利益率は低いです。利益率10%どころか、利益1,000円のときもある。赤字のときも多い。
それでも続けているのは、面白いからでしょうね。
アニクラという空間が好きだからとしか言いようがない。
好きだからこそ、一生懸命やる。全てのイベントに魂を込める。
そういう生き方ですね。僕。
最終的には「悪い女に捕まったと思ってますよ」と茶化して答えていますがw
もっとこの空間が広がっていけばいいなと思います。
みんな、アニクラの虜になれ!
ではでは~