けんしろうのブログ

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音楽で飯を食いたい人、音楽はあくまで趣味の人。なぜ距離がある?すれ違う?

DJけんしろう 出没情報
【大阪】5/26(土夜) ボーカロイドシアター6
【大阪】7/7(土夜) フルスピード! vol.3
【大阪】7/?
【大阪】8/26 アニクラ・ミナトレイヴ5 Supported by FM OH! おふらじ!EX (目標達成時)
現地でお会いしたい方は、事前に
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けんしろうです。

この前言われてびっくりしたことを。

「けんしろうさんは、イベントで飯食おうとしている人だから…」「僕はあくまで趣味だから…」

そのとき、ちょっと距離を感じたんですよね。

なんかこう「音楽で飯を食いたい人」「音楽はあくまで趣味の人」の距離というか、壁と言いますか。

僕を「音楽で飯を食いたい人」扱いされちゃって。

やっぱり、少額ながらアフィリエイトや有料マガジンで収益を得ているので、そう見えてしまうところがあるのだと思います。

音楽で飯を食いたい人、音楽はあくまで趣味の人。

この距離感は、趣味側の人が「お金は不浄のもの」と思っているからじゃないかなぁと。

こうお金に対するネガティブなイメージが強すぎて、それを嫌悪しているというか。

程度の差はあるとは思いますが、音楽で飯を食いたい人を守銭奴のように思っているのかもしれません。

「音楽を純粋に楽しむ人」と「守銭奴」そういう極端な分け方をする人もいます。

守銭奴と言われにくい人

音楽で飯を食う人をみんながみんな「守銭奴」といっているわけではなく、シンガーや作曲者、コンポーザーやリミキサーなど従来の職業に当てはまる人は言われにくい。あとはライブハウスのオーナー、店長、PAとかかな。

ただ、シンガーが物販で大きく売上を伸ばしたり、作曲者がオリジナルグッズを作ったりすると「本業以外で設けようとしている」と叩かれやすい。

もちろん、従来の職業にないことをやっている人間は特にそうだと思う。どういう風にどれくらいの額が動いているのかピンとこないからだと思う。

僕が影で「けんしろうは儲かっている」と噂されるのも、致し方ない。従来のやり方とは全く違うから。

音楽で飯を食う為にやってない。

誤解なのですが、僕は「音楽で飯を食うためにイベントをやってない」です。

もし僕が音楽で飯を食べていきたいなら、もっと積極的にDJ活動をやりますし、曲を作ったりします。

特に曲。人の曲でDJするよりも、曲を作ってヒットさせたほうが「音楽でご飯を食べていく世界」に行きやすいと思っています。

大きなフェスなどを見ていると、出演者のほとんどが曲を作っている人で「DJの腕も大事だけど、自分のオリジナル曲ってのも大事じゃない?」「曲作りに関わることが、DJ活動として大事なんじゃないだろうか」と思うようになりました。

DJだけでご飯を食べるのは大変、と。しかもアニソンDJだけでご飯を食べていくのは相当大変じゃないかと、アニソンDJをはじめたタイミングで気づいていました。

同様に、イベンターとしてご飯を食べていくのもまた難しい。色々やってきたけど芽が出ない。試行錯誤の連続です。

だから「けんしろうは音楽でご飯を食おうとしている」という問いの答えは「違います」になります。

ただ周りから見れば新しいことをドンドン導入するので「あやしい」「なにか儲かることをしようとしているのでは?」と思われてしまうのかもしれません。

またやっていることや言っていることがデカイことばかりなので、会社みたいな考え方するやつだなとは思われていると思います。

なぜアフィブログを始めたのか?

音楽で飯を食おうとはしていない。じゃぁなぜアフィブログをやっているのか?

そう疑問に思うかも知れませんね。

僕がアフィブログをやっているのは、イベント経費の負担を軽減するためです。

以前Twitterで話題になった、こちら。

出演料や交通費に関しては、友達同士だからという点とか仲がいいからとかで随分甘えさせていただいていますが、数字としてこれぐらいの赤はザラです。

アニクラの場合はVJ設備や更衣室とか色々経費かかるので、同じくらいの赤かも。「いや、こんなに赤字にはならない!」という人は、本当に幸運な人だと思います。

ぶっちゃけ主催への負担ハンパないんです。これに加えドリンクノルマがあったりするので、もう客が少ないときは呑むしかない。

目に見えて減る財布の中身と、目に見えないところからの売上プレッシャー。それと戦うのが主催です。

そんな戦いの日々の中、周りがたまにいう「主催が好き勝手やってんだから赤字は主催が持て」というのは「いやそのとおりなんだけど、もう少し優しい言葉かけて貰えない?」と思っています。

だから3年前くらいに「赤字をなんとかせなあかん!」「もっと自由にイベントができるようにならなあかん!」と模索した結果、なんとなく続けたブログを収益化することにしたんです。

そしてブログを始めて4年目。お陰様でイベントで使う養生テープ(1巻280円)や共演者にお酒を奢ったりする資金は稼げています。残念ながら未だに会場利用料を賄えるレベルの売上ではありませんが、ちょっと楽になりました。

4年…長かった…

有料マガジンは?

去年から炎上しやすいナイーブな話題を取扱うために有料マガジンをはじめましたが、今はノウハウを絡めた雑記に近い内容になっています。

更新は、月1回。不定期に人が入れ替わったりするのですが、不思議と右肩上がりに成長しています。

こちらも、備品の購入に使ったりイベントの会場利用料に使ったりしています。(僕の酒代にする!と明言しながらも、運営費にほとんど回してます。)

ブログほどはない感じですね。

まとめ

とりあえずですね。「音楽で飯を食うために動いている人」と「音楽はあくまで趣味の人」と分けて考えるから良くない。

「赤字を補填するために、違う方法で収益を得ている人もいるよ。結果的に音楽で飯を食いたい人に見えるかもだけどね…」ということを伝えたくて、筆をとりました。

イベントって赤字かトントンぐらいしかならなくて、まぁまぁ辛いところ。その赤字を「お前は主催なんだから、全額飲め」と当たり前だろ?みたいに無言の圧力をかけるのはおかしいと思っています。

だからといって「今回のイベント赤字なんで皆負担してくれ」というのも、不満が起きます。

そう考えた時に「イベント収益以外で赤字をできるだけ減らす」手が必要なんだと思うんです。僕はそれが「正社員やりつつ、イベンターやりつつ、ブログを書く」というスタイルでした。

「音楽で飯を食いたい人・音楽はあくまで趣味の人。なぜ距離がある?すれ違う?」というタイトルでしたが…

距離をとっているのは、あくまで趣味の人側だと思うんですね。

なんというか、音楽で飯を食いたい人は食いたい人で頑張っているので、あんまり距離をとらんで欲しいなーと思います。

では。

 - DJ論・イベント運営論・オーガナイザー論

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けんしろう アニクラ・ミナトレイヴ主催
大阪のアニソンDJ
HAL大阪ゲーム学科卒
Web系の仕事
角川グループから出版
Amazon売上ランク1位2冠
県庁・デジハリ等講演多数
鹿児島県出身