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note 継続課金マガジン、申請のコツ・審査期間の実例ノウハウを公開します!

2017/08/25

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この記事は2年以上前の情報です。
最新情報と異なる場合がございます。

アニソンDJのけんしろうです。

noteの継続課金マガジン、1ヶ月立ちました。

おかげさまで購読者さんが増えていまして、イベント運営費の大きな割合を占めるように。

本当に有難うございます!

今回はnoteの定期購読(継続課金)マガジンの申込方法と審査期間について。

審査を通すコツなどを書きます。

note の 継続課金マガジンとは?

早い話、月額制の有料メルマガみたいなものです。

継続課金マガジンとは

継続課金マガジンは、月額の継続課金で販売できるマガジンです。
noteプレミアムにご登録いただいた方のみ、お申し込みいただける機能です(審査あり)。
小説や漫画の連載媒体として、有料メルマガの配信、ファンクラブやオンラインサロンの運営、コミュニティの会報運営などにご利用いただけます。

 

幅広いジャンルが可能な、定期購読マガジン

実はnoteの継続課金マガジンは結構幅広く、著名人から一般の人まで様々な人が発刊しています。

活用事例を見ていると著名人ばかりですが、僕でも発刊出来たので審査さえ通れば法人個人関係なくオープンできます!

申込方法

まず、マガジンを作る必要があります。

その際、有料を選択すると継続課金マガジンの申込みができますので、そこから申し込みます。

申込内容は以下の通り。

  • マガジンタイトル
  • マガジンの説明
  • 掲載していく記事の内容
  • 更新頻度
  • 販売価格
  • この継続マガジンの初月の料金を無料にする YES or NO
  • 目標会員数
  • 運営責任者名
  • ホームページURL
  • ブログURL
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • その他

この中で最も重要なのは、更新頻度。

この更新頻度が守られていないと、配信停止となります。廃刊です。

なので、月1回ぐらいにしておいたほうが良いと思います。

また金額ですが、自信がない最初はどうしても安くしがちです。

僕からのアドバイスとしては、350~500円くらいがオススメ。

珈琲一杯分を意識します。僕はDJやオーガナイザーが対象なので、クラブやライブハウスのドリンク1杯分(ワンドリ)を基準に500円にしました。

また、掲載していく記事の内容にはマガジンの例を載せたほうが良いでしょう。ブログが有るならその記事のURLを貼っても良いと思います。

参考に、僕が実際に申し込んだ内容を掲載します。

【マガジン名】
ブログでは言えない、アニクラの話

【内容】
DJ論、オーガナイザー論、オファー獲得論、お金の話、法改正(風営法・健康増進法など)の共有、広告宣伝の手法、Web集客、イベント運営、収益化、コストカット、節税、確定申告 etc…

SNSで公開することが出来ない、イベント(主にDJイベント)運営のお金面や運営面の話を中心に掲載します。

※下記のようなコンテンツをnoteにしたいと考えています。
https://ken46.com/170402minatorave-review-8544/
https://ken46.com/atsumeru-x-atsumaru-8034/
https://ken46.com/beginner-buy-djkizai-4497/

ブログ(月間3.9万PV)
Twitter(フォロワー2305名)
イベント年間集客(1,000人以上)

【更新頻度】
月1回

【月額料金】
500円

こんな感じです。PR出来る部分はどんどんしたほうがいいです。

空欄はすべて埋める勢いで書きましょう!

申込みが完了すると、確認メールが届きます。

この間に、審査に出したマガジンにコンテンツを追加しましょう。

やる気を見せれば、審査に有利になるかもしれません。

審査期間は1週間ほど

審査期間は、遅くても1週間ほど。僕は4日で確認が来ました。

note事務局に返信を返すと、継続課金マガジンスタートの連絡が来ます。

審査がスムーズにいけば、都合1週間ほどで発刊できます。

まとめ

継続課金マガジンはストックビジネスの一つとして非常に優秀で、何より自分の情報が欲しい人=自分と気が合う人を集めることが出来るので、おすすめです。

もちろん、購読者集めには苦労しますが、無料ブログで人を集め、継続課金マガジンに誘導するというやり方を続けていれば、少しずつ増えてきます。

以外にこの有料マガジン、心の支えになりますのでオススメですよー!

興味のある方は是非、僕の有料マガジンも覗いてみて下さい。

 

有料マガジンの案内はこちら!→ブログでは書けない、アニクラの話

序盤が読める体験版もありますよ!

ではでは~

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