アニソンDJのけんしろうです。
「最近炎上してないけど、元気でやってる？」と聞かれましたので、お答えします。
元気にやってます。
最近は有料マガジンを更新することが多く、無料ブログの方は若干サボリ気味。
rekordboxの次世代バージョンのレビューや…
https://ken46.com/rekordbox-500-beta1-review-9786/
練習会の告知。
初心者向けの記事を書き直したり。
今のブログを手直しする作業をずっとしています。
実はスマートフォン版のデザインも、若干リニューアルしたんですよ！
読みやすくなっている部分もあるので、探してみてください！
さて、以前はDJ論やオーガナイザー論を無料ブログで書き、Twitterに投下していました。
そして、炎上。
その様子を見ながら、様々な方面にご迷惑をおかけしてるなぁと感じまして。
「読みたい人が読める場所」として、有料マガジンをはじめました。6/2だったかな？
それから2ヶ月。有料マガジンをやってみた感想は…
「読みたい人が読めるというのは、健全な状態だなぁ」ということ。
もっと早くはじめても良かったかも。
無料ブログに自分の意見を書くということ
無料ブログは、誰でも読めます。
「誰でも読める」ということは「誰が読んでも誤解なく伝わるよう、書き方を配慮しなくてはならない」ということでもあります。
「ブログは個人の意見でしょ？配慮は必要なの？」と聞かれたこともありますが、人は感情の生き物ですから、読んでいて生理的に受け付けないもの、苦手なもの、拒否するものはあるでしょう。
「私は私、貴方は貴方」と割り切れない事もあるもの。
たとえ読みたくなくても、Twitterで拡散され話題になれば、「とりあえず目を通すか」と読んでしまうもの。そして「あー読まなきゃ良かった―」となる。
そう考えると、無料ブログは、誰でも読めてしまうため、読む人すべての視点を取り入れ、配慮して書く必要があるでしょう。
誤解がないよう、誰も不快にならないよう、慎重に。
しかし、タイトルの付け方から本文の書き方まで、全てに配慮して書くというのも、ものすごく大変。僕も挑戦しましたが、結構大変でした。
沢山の人に読まれれば読まれるほど、様々な受取り方や反応が返ってきます。「そう受け取ったんだ…」と思ったことは何度もあります。
そのうち、情報の伝える手段が悪いのではないかと思い始め「自分の意見や文体に手を入れず、発信するとしたら…どんな手段があるか？」と考えて。
読みたい人が読める、有料マガジンにたどり着きました。
自分の文章でお金を取る。我ながら勇気のいる選択だったなぁと思います。
それから2ヶ月…有料マガジンをはじめて。
それから2ヶ月。
有料マガジンの運用、うまくいっています。
少し前はTwitterにDJ論やオーガナイザー論を書いた記事を投下すると、最低でも1,000人は読みに来ていて。
その頃と比べて今、ちょっと寂しい感じになりましたが…
僕は内容や文体に配慮せず率直な意見が書けるし、読む側も鋭い率直な意見が読めるし、読みたくない人は目に入らない。
三者ともWINの状態で、とても良いです。
「お金を払ってでも、僕の情報を読みたい人がいるのだろうか？」という疑問もありましたが、噂が人を呼び、今順調に購読者が増えています。
今はDJ論やオーガナイザー論等の記事が生む広告収入を超え、有料マガジンの収益だけで東京出張費やイベント運営費を賄えるようになりました。新たなチャレンジが出来てとても助かっています。
購読者の皆様には、これからもお役に立てる情報をご提供致します。
応援よろしくお願いします！
どんな情報を発信しているか、気になっている方へ。
さて、ここからは告知です。
「ブログで書けない、アニクラの話」どんな内容か気になるでしょう。
今まで書いた記事リストは、こちらから見れます。
この無料ブログの中でも僕の有料マガジンを途中まで読めるようにしましたので、ぜひご覧ください。リンクを貼っときます。
上記の体験版は、かつてツイッターで話題になったものですが、最近書いたものだと「【集客論】RTショボくても、集客460人超え。時代は再び、ハッシュタグ活用へ。」でしょうか。
僕の実績を元に書いた内容ですが、書き終わった後に読み直しても、今読んでも、面白いです。
こういう記事が大量にあります。
大体2,000文字から10,000文字ぐらい。
原稿用紙5～10枚分のアニソンDJ・アニクラ情報って、あんまりないかもですね。
面白そうだと思ったら、ぜひぜひ購読を検討してみてください。
詳細はコチラ！
無料ブログの役割
無料ブログでは、初心者向けのDJ機材選びやアニソンDJの練習方法など、これからアニソンDJを目指す人への情報をご提供させていただきたいと思います。
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ではでは～