けんしろうの日常

自己承認欲求とDJ

2018/09/29

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けんしろうです!

久々に俺妹見返してまして、ちょうどTRUEROUTEに入ったばかりです。

アニメを見ながら曲の整理をしていたのですが、ふと思い立って。

「自己承認欲求を、DJではなく、お金で得るということ」という記事をnoteに書きました。

暇つぶしにお読み下さい。

「自己承認欲求を、DJではなく、お金で得るということ」

その流れで、自己承認欲求の話。

分かり合いたい欲求が無ければ、DJをしない。

DJ自信が持つ欲求は、人によって千差万別。

でも僕は、根本的にDJが持っている欲求って「人と分かり合いたい」って部分だと思っています。

こう言うと「いや全然、俺は俺の好きな曲をかけているだけだ!」という主張をする人もいるでしょう。

そういう人でも、全く誰にも響かない曲をかけることは無いと思います。

少なくとも、自分は好きな曲をかけるでしょう。

そして心の何処かで「僕が好きなこの曲が分かる人と出会いたい、伝わる人と繋がりたい」と思っている。

だから流すのだ、と。

その誰しも持っている分かり合いたい欲求は、自己承認欲求と言われています。

自己承認欲求なくては、DJはできない。

自己承認欲求。自己顕示欲という言葉もある。

どちらも、決して悪いものではない。

DJは誰しも、分かり合いたい欲求であり、自己承認欲求を持っているものだと思います。

その分かり合いたい相手や数が、各々違うだけ。

「分かる人だけ分かればいい」人もいる。「沢山の人と分かち合いたい」人もいる。

その多様性があって、様々なパーティーがあるんだと、僕は思うんです。

自己承認欲求を否定する人

それでも「私は自己承認欲求がない」というのなら、それは表でDJしなくても良いんじゃない?と思います。

配信もせず、黙々と家でDJやればいいのだから。

でもそうじゃなくて、ちいさなバーであったり、どこか人がいる場所でDJをしたい。

それはもう、分かり合いたい欲があるからです。

その欲を否定するというのは、不健康な事だと僕は思います。

だから、自分に自己承認欲求があること、自己顕示欲があることを否定すべきではないと思うんです。

僕は否定する気がありません。

目立ちたいし、分かり会いたいし、自分のやることで影響を与えたい。

その気持が誰よりも強い人間と、自負しています。

それで良いんです。

自分の欲求と向き合うということ。

自己承認欲求に限らず、自分の欲求と向かい合うこと。

僕はすごく大事な事だと思います。

欲求を溜めるのは良くないことです。

少しずつ発散していきましょう!

-けんしろうの日常