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上手いアニソンDJになる、シンプルな方法。努力の目安とは? ​

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アニソンDJのけんしろうです!

引っ越し先にDJ機材を設置するテーブルが届いてなくて、DJ練習全く何も出来てません!

あと、アニソンDJの教科書をいい加減更新したいのですが、ちょっと更新遅れています…

今月中に更新して1,000円値上げしようと思いますので、ご購入検討の人は今のうちにどうぞ!

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さて、今日は「上手いアニソンDJになる、シンプルな方法」についてお話したいと思います。

上手いアニソンDJになる、シンプルな方法

選曲・DJ技術・パフォーマンスetc…

上手いアニソンDJの要素は色々ありますが、結局の所「練習量」が大事だと思うんです。

本番の実力は、日々の練習量で決まる。

そればっかりは誰も否定できない要素だと思うんです。

さて、どれくらい練習すれば良いのでしょうか?

1万時間練習すれば、プロレベルになれる。

全国の様々なエリアに代表的なトップレベルのアニソンDJが存在します。

周りからは一目置かれたり、固定のファンがいたり、企業イベントに招待されたり、正にプロレベル。

その領域まで行くためには、1万時間必要だそうです。

1万時間の法則
https://yakb.net/man/263.html

これは色んな所で言われている説で、どんな仕事やスキルでも1万時間かければプロレベルになれるということです。(※)

1万時間…途方もない時間ですね。では到達するためには1日どれくらい練習すれば良いのでしょうか?

1万時間に到達するためには?

1万時間って1日どれくらい時間をかけて、何年で到達できるのでしょうか?

10,000時間÷10年=1,000時間/年
1000時間/年 ÷ 365日 = 約2.8時間/日

1日約2.8時間のDJ練習を、10年やればプロ並みになるってことですね!

僕はどうなのか?

僕のDJ歴は4年目。週末ぐらいしか練習していないから週3時間。
そうなると年180〜200時間になります。
これだとプロレベルになるには50年かかりますね。

アニクラ主催に関してはどうでしょう?ブッキングやフライヤー制作、スタッフの打ち合わせなど1日2時間は作業していて月60時間、年720時間使ってます。
主催としてプロレベルになるには、14年は必要ですね。後10年でアニクラ主催一人前かな。

音楽を仕事にすれば、1万時間は余裕。

僕はweb関係の仕事を10年やっています。
最低1日8時間はやっているので、余裕で1万時間クリアしてますね。

このように仕事化すれば充分に時間をかけることが出来て、余裕で1万時間超えることが出来ます。「1万時間かけて上手くなってプロになる」のではなく「1万時間かけざるを得ない状況を作ってプロになる」という選択肢もありです。要は音楽で飯を食う覚悟を決めれば、自ずとプロレベルになれるとも言えますね。

後は、どんだけ上手くても自分を売り込む才能がなければ駄目です。「自分を売ってマネタイズする」事に関しては、僕も2016年5月から本格的にはじめています。あれから2年半。セルフプロデュースに1日2時間使っているから、月60時間、年720時間かけました。マネタイズについては順調ですが、このペースだと14年必要なので、ペース上げます。

まとめ

上手いアニソンDJになるためには、1万時間練習すれば良いことが分かりました。

あとは、前線で活躍できるレベルに何年でなりたいのか?

10年でプロレベルになるなら、毎日2.8時間の練習。
5年なら、毎日5.6時間。

でも平日仕事をしている人にとって、毎日6時間の練習はキツイですよね…

なら、平日3時間、土日8時間ならどうでしょう?

これなら月133時間で年1,600時間。約6年でトップレベルになれますね!

まぁ、それだけの時間をかけないと、関東や関西のトップレベルには勝てないということです。

厳しい!!!

がんばりましょう!

ではでは!

 

※この法則は「超競争的な分野のトップになるために1万時間かかる」というものであり、「まあまあ良い」レベルまでなら20時間で到達できるそうです。
https://logmi.jp/business/articles/12933

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