記事を読んでいてふと思ったこと。
東大でまちづくりを学んだけれど、「まちづくり」が嫌いなひとの話
http://dutoit6.com/355
上勝町には、株式会社「いろどり」という会社があります。
高級料亭などに、季節感を添える「葉っぱ」を提供する会社です。
そのメインの働き手は、おばあちゃんたち。
おばあちゃんたちは、山をまわり、木に登り、
すいすいと葉っぱを集めている(らしい)。年金をもらっているどころか、むしろ税金を納める側にまわっているおばあちゃんが、
このまちにはたくさんいるらしい。忙しそうなおばあちゃんの一人を捕まえて話を聞いてみたら、
いろどりを始めてから、全然風邪をひかなくなった。
毎日すごく充実してるよ、と破顔。87歳だって。信じられない。
まだ全然話してもいないのに、
「忙しいから、そろそろいいかい?」と言って、おばあちゃんは笑って去っていった。普段、ゲートボールをしているはずのばあちゃんたちが、
すごく充実そうな顔をして、稼いでいる。
稼ぐとは非常に強いモチベーション
この文章を見た時に、稼ぐとはいつまでたっても
非常に強いモチベーションなんだなと感じた。
僕は稼ぐことが大好き!
お金というのは褒められるとかそういうのとは全く別の「身銭を切る」って行為だからね。
社会に参加しているって感じ。
昔は色んなボランティアで働いていたけど、それとは違う社会に参加している感。
それが好き。
おばあちゃんも、「世の中に必要とされている」という喜びを
全身で感じているんじゃないかな?
稼ぐとは社会に関わったという証明。それに大小はない。
そう思ってます。
なんでもかんでも儲けにつなげるってのとは違うかな?
やっぱり自分がすることに対して価値をつくってのはやりがいがあるよ!
結構長文の記事だったけど、興味がある人はどうぞ!
東大でまちづくりを学んだけれど、「まちづくり」が嫌いなひとの話
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