けんしろうの日常

人のことなんて分かんないんだから、自分のことだけでいい。

2016/01/12

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子供の頃は「八方美人であれ」という親の教育もあって、
できるだけ穏便にって感じの生き方をしていました。

大人になってからは、クビにされたり無職になったりするうちに
「違うものは違う」と言って自己アピールした方がいいということを
実体験で知りました。だから仕事に関しては好戦的です。

でも私生活は「八方美人であれ」「人様のために動け」「人の気持ちを考えて」を継続中でした。

で今もし目の前に昔がいたら、
「人のこと考えんな、自分のこと考えろ」って言いますね。

人の気持ちを考えて動いてた僕、
おろかでしたね。

遠慮とか配慮とか。そういうの大切にしていました。

でもわかった。できないや。

むしろ一番苦手なことだった。
何も考えずグイグイと前に進むタイプなのに。

だからもうね。

人の気持ちとか考えるの、辞めます。

もう逃げの一手としていい意味でとかつけない。
「いい意味で人の気持ちとか考えるの辞めます」とは書かない。

人の気持ちはもう知らんってスタンスでいきます。
もう知らない!(●`ε´●)

人の気持ちはわからん。

「人の気持ちを考えないなんて、不快だ!」
っていう人もいるでしょう。前の僕もそうですよ。

でもね、わからないですよ人の気持ちなんて。
逆に聞くけど、人の気持ちとか分かります?

わからないのに友達とか上司とか恋人に
「私の気持ちをわかって」とか言っちゃってたら、
それ僕の嫌いな「自分に甘く、人に厳しい人」ですよ。
あーやだやだ。

もう殴りあってく。

お互いにわからないから殴る。口論する。
そういうスタイルに変えていきます。

すぐには変わらないけど、なんか変だなと感じたら
聞きに行く、議論しに行く、言葉の殴り合い。
「人の気持ちは分からない、僕の気持ちも分からない」
ってことを前提に、伝えるということに情熱を捧げますよ!

伝える努力をしない人、
その相手をする時間が僕にはない。

そういうわけで、僕は日々を全力で生きています。
もう全速力。周りから見たら遅いかもw

仕事でもプライベートでも。手を抜きません。

なので、走っている僕の袖を引っ張ってくれないと止まりません。強く、強く。

性格悪すぎでしょ。

男女それぞれの友達に見えたら「これ性悪やん」の一言だったんで救いがありました。

でもこれ男を社長、女を社員にしたら、
新社会人の時の僕そっくりw
もっと社長は社員の気持ちをわかれとか思ってました。何様やねん。
会社の仕組みを作った社長のお金で給料貰ってること忘れてる。

理解する努力?理解の意味わかってる?

「人の気持ちをもっと理解する努力を」ってのも、
昔の僕、友達とか後輩に言ってましたね。

最悪ですね。殴りたい。
昔の僕殴りたい。

理解とは「自分が経験したことがあるから」理解できるんですよ。

それを理解する努力?
実際にその現場に立たないと理解なんてできないでしょ?

言われないと分かんないんだよ他人なんだから。
あなたじゃないんだから。

人の気持ちすごい分かる人がいるって人もいる。
それはね、同じような間違いを過去していたから知っているだけ。
失敗の数が多いだけだと思うよ?

「人の気持ちは分からない」と言うこと

それを言っていきたいと思います。

当然、僕の気持ちは誰にもわからないとも考えます。
だからこそ、僕が何を感じているかを発信しつづけることが大事だと気付きました。

まぁこのブログもその一環。
僕がどんなことを考えているとか趣味とか。
そういうの雑多に書いて「僕」という形を作りたい。

僕を理解して欲しいとは思わない。

どちらかというと、お付き合いする上で判断材料にしてください。
今回のようなエグい部分も見せます。

言いづらいことを伝えてくれる人は大事にします。

人の気持ちを理解する気はないです。
でもわざわざ言ってくれる人は大事にしたいと思います。

貴重な時間とカロリーを使って、言ってくれるからね!
しっかり謝って、その人の期待に応えたいと思います。

あれこれ人の気持ち、考えちゃってるw
まぁいいか!

そのあとお互い感情残さず、スッキリとした
お付き合いできるならよろしくということで!

逆に楽しいなら楽しい、面倒なら面倒、
退屈なら退屈と言います。これから。

こりゃもう、言わなきゃあかんなと思いました。

対人なら直接言うし、
社会に対してとか昔の自分に対してならブログに書く。

幻滅した方はどうぞ
そのままミュートかブロックをしてください。
おっ気が合うな!って人。呑みましょw

人の気持ちを一生懸命考えて動く穏便な方へ。

すいません、僕そういうの向いてませんでした汗
大変かと思いますが、引き続き頑張ってください!

僕は仲間と常に殴りあいながら、良いモノを作ろうと思います。
仕事もプライベートも。

-けんしろうの日常