けんしろうです!
最近はアニソンDJの教科書やオンラインサロンの更新で大忙し!
その間に質問箱の答えをYouTubeでやったり。
【お答えします】もーちょい取り繕えば関西アニクラの重鎮たちとも協力しながらやれそうなものなのになんでそんなに突っ走るんですか?
(↑動画で意外な事実が分かります。)
尖った質問が多くてまいっちゃう!
それに加え、2月は主催(統括含む)が3本ありまして、とても忙しくさせていただいています。
色々対処していますが「おい、けんしろう!あの件どうした!」という方は、お声がけください。
すごい勢いで謝って、対応いたします。
さて、今日は「限界を超えた挑戦」の話。
限界を超えた挑戦が、人を魅了する。
絶賛RT中のこのツイート。
野望をもって、挑戦するのが男だろう?
貯金0円だけど。なんばHatchで、1,000人規模のアニクラ開催を目指します。https://t.co/Q3xq54zdhr
— けんしろう@なんばᕼatchに挑戦! (@dj_ken46) January 28, 2019
ありがたいことに、135RTになりました。
ありがとう!
まだRTしてないひとは、是非してね!
で、今回の話。
僕はアニクラをやるとき、必ず「ちょっと無理する」ようにしています。
新しい要素を加えたり、いつもと違うブッキングをしたり。
それに振り回されるスタッフやお客さんには本当に申し訳ないと思ってます!
ごめんね!
でも、「限界を超えた挑戦」って、面白んですよ!
やってる側も面白いし、巻き込まれる側もそれが娯楽になる。
「変わらないことが正しい」と思ってないんですよね。
保守的な考え方を全くしない、けんしろう
「恐竜が死に、人が生き残ったのはなぜか」という話があります。
超有名な話ですが、答えは「変わる環境に対応できたから」
変化に強いものは、いつだって生き残るわけですよね。
また文部科学省の資料(*1)によると、子どもたちの65%は将来今ない職業につくという話もあります。
YouTuberって職業、僕らが学生のときはなかったですよね?
世の中はどんどん変わっていくわけです。
それに対応できるものが生き残っていくわけですし、それに対応できないものは死に絶えるということです。
だからこそ僕は、常に新しいことをやり、常に挑戦しつづけるわけです。
僕は保守的な考え方を全くしません。生き残るために。
自分のできる範囲は、予想の範疇=面白くない
そして何より、娯楽に身を置く立場である以上
「現状維持」は面白くない
と思っているわけです。
僕で言うなら、ずっと今までの場所でイベントをやりつづければ、安定しますし利益も出るでしょう。
ほとんどの人がそれを選択します。「維持する」ことを選ぶわけです。
でもそれって、娯楽の世界では衰退する選択肢なんですよね。
だって、パーティーやアニクラって、無くても良いものですから。
衣食住と比べて、ですよー!
僕はアニクラ無いと生きていけない人間ですが、多くの人はそうではない。
アニクラがないと生きていけない人は、プロ客か出演者だけです。
その上で、何故アニクラに人が集まるのかというと「彩りを求めている」からです。
日常では味わえない、刺激や楽しみ。それが非日常。
だからこそ、「イベント安定してきたな」と思った瞬間、それは日常になり、衰退するんです!
だから、僕は無理をして挑戦します。自分のパーティーを非日常化させます。
動員250人程度しかないのに、なんばHatchで1000人のアニクラやるぞ!という目標を掲げたのは…
「そもそも、そんなことできるのか?」
「お金をどうやって集めるんだ?」
「200万のクラウドファンディングって達成できるのか?」
という非日常の娯楽をつくるためです。
僕の挑戦が娯楽になり、酒の肴になるのです!
成功しても、失敗しても!
それぐらい挑戦的じゃないと、娯楽にならないんです!
まとめ
何を言いたいのか。
限界を超えた挑戦というのは最高の娯楽だから、なにかやってみようよ!
ということですね。
みなさんアニクラは「趣味で、自分のできる範囲でやってる」と思うのですが、ほんの少しだけ「限界を超えた挑戦」をすると面白い世界が見えてくると思いますよ!
僕は常に挑戦します。
それが僕のブランドであり、ミナトレイヴのブランドだから。
やりますよ!どんどん挑戦します!
ではでは!
【オンラインサロン】
アニクラ人口の拡大を目指す僕の、日々の取組や動き、考え方をシェアしています。
で、ビジネス書レベルのアニクラ運営ノウハウをほぼ毎日投稿しています。
次投稿するのは
「アニクラの重鎮が、クラファン出来ない理由」です。
↓興味がある方はコチラ
https://ken46.com/salon/
*1 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/wg/koyou/dai4/siryou2.pdf