ノウハウ

超簡単!どうでもいいネタを役に立つ1,000文字の長文にする5つのポイント。 #seo #seo対策

2016/01/28

アクセスランキング

この記事は2年以上前の情報です。
最新情報と異なる場合がございます。

僕はどんなネタの記事でも1,000文字以上書くようにしています。

ブログの価値を上げる(=検索で記事が見つかるようにする)ためには長文の記事が必要だそうです。

俗にいう、SEO対策ってやつだね!

1,000文字。結構な文章量です。原稿用紙2枚半。

でも慣れてくるとサラサラかけるようになります。

1ヶ月ほどブログを毎日1記事1,000文字以上書くようになったので、コツをここに書きたいと思います。

起承転結とか論理的思考力とか、そういうの一切なしの簡単なやつです。

1.自分が興味のあることしか題材にしない。興味があれば何でもいい。

僕のブログを見れば分かる通り、全然ジャンルを絞っていません。

アニクラの話、ご飯の話、仕事の話。

沢山の人に見られるためにはジャンルを絞ったほうがいいのですが、書くということにブレーキをかけないためにも思いついたことを適当にかける環境にしています。

2.思いついたネタはすぐにスマホでメモをとる。

待ちを歩いていて、面白そうだなと思ったネタは写真に取り、すぐにブログの下書きにアップしています。

その時に、一緒にタイトルや本文に何が面白いと思ったのかとか何を伝えたいのかをメモします。

ネタを書く先は、PressSyncというアプリを使っています。

%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%8901

PressSync Pro

ブログに直接メモを残して、ブログ記事を公開じゃなくて下書きにしていれば、どんどんストックされていきます。

いま下書きだけで60個あるというw

3.喋りながら打つ

喋りながら文章を打っています。いや実際に喋っているのではなくて頭のなかでってことですがw

要は1,000文字以上の文章を書くことは大変ですが、みんな日常的に1,000文字以上は喋っているはずなんですよね。

Twitterで10ツイート以上する人は、最大1400文字は喋っているわけで。絶対あるはずなんです1,000文字以上。

なのでとりあえず喋りながらブログを書く。

書き終わってTwitterに投稿し、人気の記事だったら「てにをは」とか「ですます」を直せばいい。

それぐらいのラフさで記事を書いています。

「てにをは」とは?
http://www.raitonoveru.jp/howto2/bunnsyou/03.html

4.タイトルに3つのとかつけちゃう。

「3つのポイント」とかつけるとなんとなく読んじゃいますよね。

この記事にも「5つのポイント」ってタイトルについていますね!

だから大体「3つのポイント」とかいう文章をタイトルにいれるようにしています。

すると、3つ書かなくてはいけないので、必然的に文章量が増えます。

コレは結構おすすめですね。読む人も増やしやすく文章量も増やせる。

ちなみに必ず3つである必要はなくて、3つ以上になりそうだったら5つとか10とかつけてもいい。

【閑話休題】ちなみに、ここまでで1,000文字弱書きました。あっという間でしょ?

5.未完成でもいいからアップしてツイッターに投稿。反応を見る

てにをはもできていない、ですますも適当。そういう未完成の文章でもいいのであげる。

完成度の高い文章を書こうとするからなかなか文章がたくさんかけないわけで。

書けば書くほど上手くなると偉い人は言っていました。

あとは、どんなに長文を書いても興味が無い人はスルーするでしょ?読まないでしょ?

そういうネタに長時間書けても仕方ない。

もし人気だったら再度加筆するか、完成版の記事をあげればいいこと。

書くということにブレーキをかけないこと

「こんなこと書いてもつまらないよね」

「こんなこと書く僕キャラじゃない」

「誰か傷つく人がいるのではないか」

そういうのを一切排除して、書くことにブレーキをかけないことが大事だと思います。

【注意】引用や動画貼付が多すぎる記事はダメ

引用は他のページに書かれていることをそのまま貼り付けること。Wikipediaからとかね。

コレはダメです。Googleから楽していると思われます。
検索順位が下がりブログの記事を見に来る人が減ります。

あと動画の貼付けばかりもダメ。文字数が増えません。

動画に関するコメントを1,000文字書くならオケ。カズチャンネルを見ると勉強になります。

動画をネタに文章を書く。意外にかけると思いますよ。

自分なりの解釈を加えて、自分のコンテンツにしていきましょう!

以上です!

-ノウハウ