発言と行動

無言実行がカッコいいと思う人がつまずく3つの盲点。

2016/01/28

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有言実行したいけど、言葉に出すのが怖いけんしろうです!

僕は口に出したことができないことを恐れて、無言実行を心情にしていました。

でも、これって1人で何かをするのは良くても、チームで仕事をするときは良くなかったんですね。反省…

武士なら黙ってやる的なのが通用しなくなってると思います。

やっぱ、しゃべったほうがいいなと。

1.何考えているかわからんと言われる

大体なにも考えてないのだけど。いやいや!

滅茶苦茶考えているんだけどそのスピードが滅茶苦茶早いので喋るのが間に合わなくて黙っていることが多い。

昔思いついたまましゃべっていたことがあるのだけど、あまりに早口でついていけないと言われたことがあった。

それ以来頭のなかでガーッと喋って、結論を決めて行動するようになったのだけど、それが謎行動に繋がるみたい。

2.コミュニケーションを怠る

まぁ勝手に行動始めるわけだから、コミュニケーションをどっかに置いてますよね。

誰にも迷惑がかからない方向か得する方向に動いているのだけど、そもそも何も言わず動いてしまう分自分勝手にみられてしまうってのが痛い所。

3.そもそも何故実行したか周りが分からない

行動ってのは衣食住に関するもの以外は、何か問題が発生して対応するために動くものだと思うんですよね。

無言実行の場合のプロセスは

(頭の中ここから)
あ、こういう問題があるな解決するか

こうやって、ああやって。これもだめか

よしこれで問題解決できるかな

(頭の中ここまで)
行動開始!

この場合、問題点が周りにシェアされていないので、突飛な行動をしているように思われます。

なので、最近のプロセスはこうなりつつあります。

(頭の中ここから)
あ、こういう問題があるな解決するか
(頭の中ここまで)

「こういう問題があるけど、どう思う?」

意見をもらう

(頭の中ここから)
「こうやって、ああやって。これもだめか」
(頭の中ここまで)

「あかんかったわー、次こうしたいけどどう?他に手は?」

(頭の中ここから)
よしこれで問題解決できるかな
(頭の中ここまで)

「よし、じゃぁ前決めた方法でいくよー」

行動開始!

プロセス滅茶苦茶時間かかるけど、このやり方に変えてからは突飛な行動とは思われなくなったかな。

発信すればするほど、周囲の理解が深まる

ブログをはじめて感じることなのですが、結構ブログが読まれていて僕に対する見え方がちょっとずつ変わってきているなぁと思いました。

合わない人は離れていくだろうし、合う人はより親密になるし。いいことが多い。

嫌われてもいいから軽率に喋ったほうが良いなぁと思いました。

喋るというか、相談するって感じかな。人によってウザがられるけど変に思われるよりマシ。

まぁ個人ブログを見に来る人って、その人のファンか強烈なアンチと聞いているので。

強烈なアンチは離れていくだろうなと。そういう意味でオトク。

この方式は一方通行になりがちで。

全然関係ない話なのですが、結構人の話を聞かずばっと話してしまうたちみたいで。

なので最近は会話するときは一方的に話さないようにしています。

聞き上手って難しい。

でもブログは別。

ブログだったら、相手にも読まないって選択もできるしね!

好き勝手書いていこうと思います。

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