アニソンDJのけんしろうです。
僕ら主催が逃げられない枷、それは「集客」
これが採算にあってないと、続けることが出来ません。
特に最近、難易度がグンと上がりました。
今回は有料マガジンの記事「上手いDJがいれば、客は来る→甘い考え」から、ある一節を抜粋します。
「みんなDJが上手い」
「みんなDJが上手い」
「上手いDJがいれば、客は来るなんて、甘い考え」と書きました。
上手いDJをdisってるのか!とキレるかもしれませんが・・・
僕はそんな事、一言も言ってません。
むしろ、全員DJが上手いと思っています。
ただ、全員が「DJが上手い」状況だと…差がわからなくなるんです。
技術もある一定のラインを超えると「多少の差」ぐらいしか分からなくなります。
前線で活躍するDJはその「多少の差」が分かりますから、「このパーティーは音楽性が高い」「このパーティーは技術が物足りない」とかわかるわけですが・・・
普通のお客さんには分からないわけです。
そう、みんなDJが上手いんです。
「いやいや、そんなことはないよ」「まだまだだよ」と謙遜するかもしれませんが、僕は今活躍しているアニソンDJレベル、相当高いと思っています。
だからこそ、上手いだけでは勝負できないと思うんです。
上手くなる努力を否定するわけじゃないですよ。
DJに本気で取り組むこと。大事です。
でも聞きたい。
アニクラ運営に、本気で取り組んでいますか?
僕は、もっとみんなやれると思っています。
アニクラはこんなもんじゃないぞ!と思っています。
まだまだ創意工夫できるし、色んな事ができる。
僕は来年から、更に挑戦していきます。
大阪だけじゃなく、それ以外の場所でも力をいれていきます。
日本を代表する取り組みと言われるまで、やります。
まだまだ、やれます。
僕らだけでアニクラを楽しむなんて、もったいない。
もっと発信していかないと!
色んな挑戦して、和を広げていかないと!
野望を持ちましょう。
本当にやりたいことを、やりましょう!
僕は、まだまだやりますよ。
もっと挑戦しますよ。
僕は、野望をたくさん持っています。
野望をもって、アニメと音楽に関わる人が、もっと増えてくれたら良いな。
そう思っています。
ではでは!