アニソンDJのけんしろうです。
今ミナトレイヴの準備で大忙しで全然ブログ更新できていませんです。申し訳ない!
8/14 なんばHatchの屋外アニクラの名前は、minatoff (ミナトオフ) です!
湊町リバープレイスのミナト、そして港のように色んな物が集まりコミュニティができ栄えるという意味です。タグは #ミナトオフ お見知り置きを! pic.twitter.com/XIiPkp0EB4— けんしろう@8/14ミナトレイヴ (@kenny_2525) 2016年6月27日
8/14昼 なんばHatch前の屋外アニクラの名前が、ミナトレイヴに変更になりました。
レイヴとは屋外という意味。他にも大規模という意味もありますが地に足をつけた運営を目指すため小規模から始めます。今は、ね。(続く) #ミナトレイヴ https://t.co/oGroGlX5Jo— けんしろう@8/14ミナトレイヴ (@kenny_2525) 2016年6月29日
※途中で名前が変わりました!(ミナトオフ→ミナトレイヴ)
屋外イベントの大変さ、一言で言うなら「0からクラブ会場を作る」ということなので、電源の確保やら受付人員の確保やら色々と準備が大変!
その上告知とDJオファーと色々重なっていますので、非常に慌ただしいです。
みんな、詳細本当に待っててね!
では今回の記事です。
なぜ立地にこだわるのか?
さて本題です。
僕はアニクラを企画する時、異常に立地にこだわります。
なるだけ駅近またはみんな知っている施設の近くを会場に選びます。
値段差が10万以上あっても、駅近を選ぶことも。
前提条件 立地が良いとは?
立地が良いとはどういうものでしょうか。
- 駅近、またはみんな知っている施設の近く(市営施設、ホテル、ランドマークなど)
- 交通の便がとても良い。車でも自転車でも徒歩でも行ける場所
主に上記2点になります。
さて、何故僕が立地にこだわるかというと!
1.覚えやすい。
立地が良い場所というのは、交通の便がとてもよい場所が多いのでなんかしらの覚えやすい特徴があります。渋谷駅でいうハチ公・モヤイ像とかですね。
そもそも駅近なら、駅を説明すればいいので大変楽です。
多少高くても馴染みのある場所を借りるのは「誰もが知っている安心感」を演出するためです。
知らない土地にいくのはリスクなんですよ。そういう意味では馴染みのない駅もちょっと怖いところがあるかもしれませんね。
例えば今回のミナトレイヴ、会場がどこかと聞かれたら「なんばHatch」と答えればいいのです。
超~~~~楽ですね!
2.搬入しやすい
立地が良いところは得てして交通の便もとてもよいです。
車での搬入もしやすく、駐車場も豊富(高いけど)
機材を搬入する人間にとってはとても重要です。
ちなみにミナトレイヴは専用出入り口より搬入が可能です。
レンタカーを借りて搬入予定ですが結構会場まで近いので大変に助かります!
3.素晴らしい音楽をより多くの人に届けたい。
ハッキリ言うなら、どんなに素晴らしいプレイでも、お客さんが来なきゃ全く意味が無いんですよ。
「いいイベントをすればどこでやっても来てくれる」というのは、「美味しい料理さえ作っていればどこで店を開いても客が来る」と言っているのと同じです。それがどんだけ難しいことか、わかりますよね?
いまあるイベントはそれぞれに良いところがあり、素晴らしい物ばかりです。だからほんのすこしでもマイナスになるようなものがあるなら、それを減らしていく努力が必要です。
立地にこだわるって、いいよ。
もちろん音の環境とから他にもこだわっているところはあるのだけど、立地にこだわる重要性は伝わったかな?
僕は元々飲食店のコンサルタントをやっていた経験もあるので、立地については相当うるさかったりw
どれだけ分かりやすく会場を説明できるかは相当にこだわっています。
「わかりやすさ」とても重要だと思います!
ミナトレイヴも、「湊町リバープレイス(MInato)で行う屋外イベント(=RAVE)」って意味ですからね!
以上です!
ミナトレイヴの続報は、もうちょっとまってね!