けんしろうの日常

30歳超えたら、20代にお金を使おう。 ​

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アニソンDJのけんしろうです。

新しい記事をnoteにアップしました。

書き終えた後、改めて思ったのは「30歳超えたら、20代にお金使おう」でした。

お金をどう使うか?

アニクラで僕がつるんでるの、30代ばかりだなーと。

凄く居心地はいいのだけれで、30歳前後でつるんでも進化は生まれにくい気がします。

もう発想が古いような?

古いものも良い。でもこれからの日本を考えると、20代の新しい世代にお金や時間を投下したほうが有意義じゃないだろうか。

そう思っているんです。

今の20代に思うこと

DJ機材って、結構お金のかかる趣味です。

家で練習しようと思えば、DDJ-400とか買わなきゃできないし、レンタルするのでもお金はかかる。

音源も用意しなくちゃいけないし。

DJはお金がかかる。

主催やVJやるとなればもっとお金がかかります。

それほどの金銭リスクを背負って若い子がアニクラの世界に来てくれた。

「続けたい」というモチベーションを保たせる為に、なんらかの支援はしたいと思っています。

それをする役目が、30代40代じゃないのかなと思うわけです。

居心地の良い場所に行ってしまう

若いイベントに行ったとしても、そんなに楽しめないかもしれません。

僕も遥か昔に30歳を超えました。ついつい同年代が作る居心地の良いイベントに入り浸ってしまうところはあります。

なにせ年代が違うから流れている曲は全然わからないし、ノリも若いし、圧倒されることが多いかもしれません。

でも、少しだけでも顔だして、お金を落とすのもいいかなと思っています。

今の御時世、ドリンク売上(ドリンクバック)が主催の懐に入るケースは少ない。

若い子がイベントを継続できるかどうかは、入場数が鍵になります。

そう考えると、滞在時間は短くても、できるだけ多くのイベントに顔を出して、入場料を払うだけでも貢献になると思うんです。

そういう活動を、出来る範囲でやっていきたいなと。

若手に支援をするということ。

若手のイベントに遊びに行く以外の支援方法もあります。

前回行ったプレゼント企画も支援活動の一環です。

ブログでDJ機材を1,000万円売ったので、その利益を使ってプレゼント企画を行いました。

この企画に大して色々言われましたが、唯一つの事実は「今DJを頑張っている子に、DJ機材が渡された」ということです。

この事実だけは変わりません。

https://twitter.com/mkt_1119/status/1061193496264986624

人を育てるの、大事。
若手支援、大事。

そう思っています。

僕は僕に出来ることをやります。

皆さんは、皆さんが出来ることをやりましょう。

ではでは!​

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