アニソンDJのけんしろうです。
僕、やっちまったな!
遂に僕も、ビールを機材の上にかけてしまいました。
かけてしまったのは、DDJ-RB。
僕と苦楽を共にしてきた、盟友DDJ-RB。
今週月曜、自宅でDJ練習していたとき、つい手元が狂って机からビールを落とし、床においていたDDJ-RBに、お酒が!こぼれた!ドボドボと!
ありったけのコロナをぶっかけてしまいました…
そして、変わり果てた姿に…
ぎゃー!!!
コロナだけに、ワイスピのドミニク思い出しますね。
恐る恐るDDJ-RBを使ったのですが
- 1chだけ、TRIMが効かない
- 1chだけ、曲のロードボタンが動かない
- 2chの縦フェーダーがMAXにしても20%以上いかない
- なんかネチャネチャする
- ビール臭い
など、五重苦でしたね!
DDJ-RB… See You Again…
さて、
今回は機材にお酒をこぼさない為にやるべきことを3つ、書きたいと思います。
※機材とかかれていますが、基本僕は現場にMIDIコントローラー(通称MIDIコン)を持っていくので、MIDIコンと読み替えて頂ければ!
1.DJ機材を床に置かない
まずDJ機材を床に置かない!
踏まれたり、こぼれたお酒がかかったり、直接はこぼれてないけど床にこぼれたお酒が機材にかかったりとDJブースやフロアは以外に水の影響を受けます!水というかドリンク!お酒!
現場に機材を置く場所がなくて床や低い場所に置いてしまうってことは十二分にありえますが、出来れば高いところに置きましょう!
どうしても置くところがなければ、動作チェックをした後に自分の鞄へ直しておくのも手かもしれません。
2.DJブースにお酒や飲み物を持ち込まない。
基本DJブースにはお酒や飲み物を持ち込まない方がいいでしょう。
僕は自宅練習だったのでついついやってしまったのですが…
冷静に考えれば、PioneerのCDJやミキサーって、20万ぐらいするんですよ。そんなところでお酒が呑めるか!って思います。(まぁ盛り上がってシャンパン開けてしまうのは仕方ないか…)
最悪、DJ機材から1歩下がってお酒が呑める広さか、DJブースの反対側にお酒を置くスペースを用意すべきでしょうね。
狭いDJブースにドリンクとか自殺行為だよ!
3.使わない時はカバーをつける
万が一お酒をこぼしてしまった場合も考えて、やっぱ機材カバーは買うべきかも。
以前はホコリ防止の意味合いが多かったのですが、最近ではお酒やドリンクの事故防止に機材カバーをつけるお店も増えているようです。
僕もDECKSAVERというブランドの機材カバーを買いました…高い…
もう、保険料だと思うしか!
まとめ 「事故は誰の身にも起きる」
機材にお酒をこぼした経験、今回初めてでした。
注意していても事故は起きる。やはり対策はしっかりしていたほうがいいですね!
ほんと、比較的安い機材でよかったよ…