けんしろうのブログ

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「知らない曲は、とりあえず体を揺らす」という事を、DJブース外の演者が伝えるべき。

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けんしろうです。

TLに流れてくる「アニクラでは知らない曲をかけにくい、だって踊らないから」問題について。

DJ側として「知らない曲でも楽しんで頂ける空間づくり」に苦心している様子が見えます。

一部のDJは、お客さん・フロアにウケる曲(=アンセム)に偏りすぎて、後々アニクラシーンを狭めるのではないかという不安があるわけです。

知らない曲をどう楽しむか知らないだけでは?

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一方、お客さんが知らない曲をどう楽しむか知らないだけでは?という考え方も。 

昔もそういう感じのあったよーという意見も

僕はどう思っているか

これ以外にも様々なツイートがあったので読みながら色々考えていました。

少なくとも「お客のせいにするDJってどうなの」ってところは意見が一致しました。

「アニクラのお客さんは、知らない曲で踊らない」問題は度々出てきて議論を生むのですが、それを話題にするDJは「お客さんは悪くない」という前提の元、議論をしていると思っています。

その上で、僕はどう思っているかというと…

お客さんは「多少は知らない曲が流れてもいい」と思っている。

お客さんとして「多少は知らない曲が流れてもいい」と思っているんじゃないかなーと。

「知ってる曲は多く流して欲しい、でも知らない曲は一曲も聞きたくない」とまでシビアに思っている人はそんなにいないんじゃないかと。

ずっと知っている曲ばかりかかると休憩ポイントがないので辛いところもありますし、多少知らない曲も許容するんじゃないかな。

知らない曲だけでDJするのもOK

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極論を言えば「知らない曲だけでDJしてもいい」と思っている人もいると思うんです。

ただそれは「知らない曲が来たときの楽しみ方を教えてもらえる」ことが前提です。

それを「お客さん自ら見つけて欲しい」という考えは、少々虫が良すぎるように思えるのです。

知らない曲に興味をもってもらう、踊ってもらうのは高等技術

僕がアニクラに通い始めた4年前、アニクラに行くと殆ど知らない曲ばかりでした。

知っててもONEPIECEとハルヒぐらい。

ニャル子さんとかシャナとか全く知らなかった。

僕にとってはアニクラは「6時間中知っているのは1曲だけ」というイベントでした。

それでも遊びに行ったのは、華やかなコスプレの世界であったり、アニメの話が出来たりと場を楽しむことが出来たからだと思います。(そしてちょっとした恋愛みたいなのを求めていた…ことも認めます!)正直に言えば、音楽的要素以外が遥かに勝っていたのです。

だから、そういう人たちに「知らない曲でも盛り上がるイベント作り」の仕掛けを、音楽方面のアプローチだけで伝えていくのは、相当難しいのではないかと思うのです。

誰かが「知らない曲でも楽しめる方法」を伝えていく人にならなくてはいけないのだと思います。

それをやるのに一番ふさわしい人間は、やはりDJ(演者)と運営なのでしょう。

それも、DJブースに立っているDJではなく、出番を控えている・出番が終わったDJ達。フロアにいるDJ達です。

フロアにいるDJ達が「とりあえずノってみる」をやるのはどう?

僕もやってしまっているのですが、共演者のDJを聞かず、椅子に座りスマホをいじる。高まる曲だけ反応する。そういう「知らない曲はノらない」っていう行為、DJ側から辞めたほうがいいのかもしれません。(お客さんとのふれあい、乾杯は除く)

共演者のDJはシッカリ聞き、フロアに出来るだけ居るようにする、知らない曲でも軽くカラダを揺らして楽しんでみる。そういう活動も必要なんじゃないかと思いました。

「お客さんは好きに踊れば良いんだよ」という意見もありますが、やっぱり踊り慣れてない人や初めてクラブに来た人は踊り方もわかりませんし、見よう見まねでも「これで合ってるのかなぁ…」と不安になります。「適当に踊ってアイツダセェ」とか言われたくないって思ってます。こちらは好きに踊れば良いんだよって思ってても。

そういう踊り慣れてない人のフォローが出来るのは誰か?クラブを良く知るDJではないでしょうか。

またみんなで盛り上がっていく、楽しい場を作っていくという強い意識も必要なのでしょう。
新たな楽しみ方を生むことがあります。

関連記事:10/10 ヲタメロPlusONE 出演!憧れのイベントでランウェイを歩いてしまった感想。

もっと共演者のDJに、選曲に、繋ぐ技術に、人柄に。興味を持ってもいいと思うのです。音楽性があわなかったとしても。高まらないとしても。ヲタ芸がうてない曲でも。

「知らない曲をかけにくい」ことについて問題意識を強く持っているのであれば、「共演者が流す知らない曲に、とりあえずノッてみる」という活動をやっていくこと。長い目で見てそれが一番良いのではないでしょうか。

(もちろん、一番がんばるのはDJブースに立つDJである、ということを補足しておきます。)

課題は残る

ただ、BPM130ぐらいだったらカラダを横に揺らすとか出来るのですが、それ以上の速い曲はどうやるのでしょう?頭を縦に揺らしたり?ちょっとそこらへんは、先人の知恵をお借りしたいところですね。

もっと他のジャンルに興味をもつこと、やっていきたいと思います。

ではでは!

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大阪のアニソンDJ
HAL大阪ゲーム学科卒
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角川グループから出版
Amazon売上ランク1位2冠
県庁・デジハリ等講演多数
鹿児島県出身