アニソンDJのけんしろうです。
この前イベントに遊びに行った時、4年ぶりに再会した人がいまして。
「最近rekordboxを使い始めたのだけど、情報を検索したら直ぐにけんしろうさんのブログが見つかって。ブログ助かりました!お世話になりました」と挨拶されました。
あーブログやっていて良かったなーと思いました。
自分が知らない間に人の役に立ってくれるから、ブログはとても良い。
その人が何故僕のブログとわかったのかというと、タイトルに「けんしろうのブログ」と書いてあったからなんですよね。
こういう感じ。
自分の名前を売り込む重要性
その人も、ブログのド頭に「けんしろうのブログ」と書いていたから気づいたわけで。
もしこの表記がなければ、数ある記事の1つとして扱われていたかもしれない。
そう考えると、ブログの名前は「けんしろうのブログ」で良かったなぁと。
最初は自分の名前を表に出すことに恥ずかしさがあったけど、今はもうない。
むしろガンガン前に出ていきたいと思っています。
「けんしろう」という単語は、アニクラでは「あぁブログの!」「あぁミナトレイヴの!」と言われるまでになりました。次は「あぁ有料マガジンの!」と言われるまで頑張りたいと思います。
自分を売り込むことに慣れていない人が多い
主観ではあるけれど、自分を売り込むことに慣れていない人が多いような気がする。
自分を売り込むこと自体が恥ずかしいというのもある。気持ちはとてもわかる。
後は「自意識過剰」「自分を好きすぎやろw」という中傷もあるかな。
今前線で活躍している人は、ほぼ例外なくDJが好きだし、自分のDJも好きだし、もっと自分のDJをたくさんの人に聞いてもらいたい、一緒にパーティーしたいと思っている。
だからこそ、最高、ベスト・オブ・ベストを目指して、日夜腕を磨き、夜な夜な遊びに行き、楽しむのだ。
それが結果的に目立っている行動かもしれない。
以前記事に書いたとおりアニクラは完全な実力社会。意識して目立たないと限られたイス(=出演枠)には到達しない。
売り込み方も様々だろう。MIXを作ってインターネットにUPするも良し、出演したイベントの感想をブログにUPするも良し、名刺を作って配っても良い。
口を開けて待っていても、オファーは来ない。
周りに自意識過剰と思われるぐらい行動するのが、次の出演機会を作る。そう思っています。
幸運の女神は、前髪しかないってやつですね。
当然、腕を磨きつつ。
もし、それでも恥ずかしいなら
もし自分を売り込むことが恥ずかしかったり、自意識過剰とか陰口を叩かれるようだったら…
僕を思い出して欲しい。
だって、
「けんしろうのブログ」という恥ずかしい名前とか。
自分の名前でドメイン取ってたり(ken46.com)とか。
自分の写真で告知したりとか。
どう考えてもイタイ奴でしょ、僕。
ではでは~。