けんしろうです!
rekordbox dj がアクティベート出来ないってこと、ありませんか?
つい最近そういう事例がありましたので、共有します。
きっかけ
DJ用MacBookProが壊れてしまい、Time Machine からのバックアップを使って新しいMacにした時に、rekordbox djがアクティベート出来ない現象が起きました。
rekordbox dj は1ライセンス2台まで登録可能なのですが、1台しか登録できなくなった。
何故起きるのか?
原因は、壊れた方のMacBookProで登録されたライセンスが残っていたから。
ライセンス状況は、rekordboxの公式サイトで確認できます。
見てみると2つ登録されているのがわかります。
use-no-MacBook-Pro → 壊れた方のMacBookPro
kenshiro-MacBookPro → 新しく購入したMacBookPro
壊れた方のMacBookProの登録情報が残っているから、アクティベートが上手くいかないんですね…
しかし、壊れてしまったからディアクティベートできない。
解決策は?
rekordboxの開発元であるPionnerDJに相談すると、1週間ほどで解決できました!
問い合わせ先はこちら。
僕は下記の通り問い合わせしました。
過去のmacbookproで登録されたレコボDJをディアクティベートしたい
過去のmacbookproで登録されたレコボDJをディアクティベートしたいのですが、どうすればいいのでしょうか?
以前のmacbookproはこわれて起動せず、timemachineからのバックアップで新しいパソコンに復旧させました。
すると、サーバー側の対処をするのでお時間頂きますとの返事。
1週間ほどで連絡が来て、対応するとアクティベートできるようになりました!
rekordbox djを使っていないPCは、ディアクティベートに!
僕の場合はMacが壊れたからディアクティベートできなかったのですが、動作テスト用に他のPCにいれたり、2台入るのでライセンスを一時的に貸してあげたりする人もいると思うんですよね。
もし不要なrekordbox dj アカウントがあるのなら、こまめにディアクティベートしたほうがいいですよ!
rekordbox 公式サイトからログインして、無駄なアクティベートが無いか確かめましょう!
ちなみに…
この際にディアクティベートしたとしても、CUEやプレイリスト情報などは消えないそうです。
なお、rekordboxの各種ディアクティベートにより、
楽曲、解析情報、CUEやプレイリスト等の情報が、
消去されることはございません。
※rekordbox djをディアクティベートした場合、
上記の各種情報はそのままの状態で、
EXPORTモードのみで動作する形となります。
安心ですね!