アニソンDJのけんしろうです。
rekordbox 4.4.0が公開されましたねー。
rekordbox 4.4.0 修正内容
今回はINTERFACE 2への対応が目玉ですね。
seratoのSCRATCH LIVE SL2を彷彿とさせるデザインと機能。
税抜32,223円という低価格。しかもrekordbox dj(税抜15,000円)とrekordbox dvs(税抜12,000円)が付属されるという。
32,223-15,000-12,000=5,223円。実質5千円で手に入るという。
とんでもない代物をまた出してきました!
買おうかな…
気になる方は、動画と公式サイトを御覧ください。
それ以外に関しては、細かいバグの修正ですね。
Ver.4.4.0 (2017.07.06)
[機能追加]
-INTERFACE 2に対応[機能改善]
-環境設定で設定可能な「出力レベル」の設定範囲を拡大[バグ修正]
-PAUSE中のデッキをMASTERに設定できない問題を修正
-特定のPCにて、メモリーカード未挿入のカードリーダーが接続された状態でrekordboxを起動すると、ディスクの挿入を促すダイアログが表示される問題を修正
-Macにて、トラックパッドでスクロールすると、スクロール停止直前に表示位置がジャンプする問題を修正
-rekordbox dj と XDJ/CDJのTIME/REMAIN表示が一致しない問題を修正
-XDJ-R1/XDJ-AERO のクロスフェーダーカーブ切換スイッチでセンターを選択した場合、正しいカーブにならない問題を修正
-透過を含むIMAGEファイルをビデオ上に表示した場合、エッジが滑らかに表示されない問題を修正
-OS X 10.9にて、ファイル保存ダイアログを使用する機能でフリーズする問題を修正
-DVS機能利用時に大きなレイテンシーが発生することがある問題を修正
-DVS機能の安定性向上
-その他のバグ修正と動作安定性の向上
前回の修正と比べると、強制終了系の致命的なものは随分と減った印象です。そろそろ安定化するかな?
Pioneerの快進撃が止まらない。
DJM-250mk2といい、今回のINTERFACE2といい、Pioneerの快進撃が止まりません!
rekordboxを売り込むために、ハード面からアプローチをしてくるとは…
じわじわとrekordboxが増えていますねー。
致命的なエラーもかなり少なくなり、動作も安定していますので、rekordboxに興味がある方はソフト単体よりも、バンドルされた機器のご購入を考えてはいかがでしょうか?
面白くなってきた!