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何回読んでも魂が震えるweb漫画「ぼくは、せんそうをしらない。」

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webコミックを多数配信しているLEED cafe。その1つである春から連載配信された「ぼくは、せんそうをしらない。」第一話の感想です。

何回読んでもヤバイ。

「ぼくは、せんそうをしらない。」概要

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概要を説明しますね。

ぼくは、せんそうをしらない。
1945年から71年が経ち終戦時に20歳だった人は91歳になりました。戦争体験を直接聞ける時間もそろそろ限られてきたといえると思います。ゆくゆく、何で話を聞いておかなかったんだろうとならないためにも、戦争体験を伺ってルポ漫画にまとめることにしました。戦争体験を風化させないためにも僕らの世代が話を聞いて、次世代に伝えていければと考えています。

これを読んで気づいたのは、終戦71周年なんだなぁと。「戦争体験を直接聞ける時間も限られてきた」というメッセージが刺さりますね。僕の祖父もつい昨年92歳で無くなったのでもう話を聞くことができないんだなぁと思うとシンミリしました。

執筆は、オモコロで活躍するカメントツ氏

カメントツ氏はノンフィクション作品を中心に漫画を書かれている人です。

カメントツ
ノンフィクション作品を中心にwebで活動している漫画家でありライター。 主な活動の場はWebサイト『オモコロ』『ジモコロ』など。 恥ずかしがり屋で顔を出したくないため仮面をつけて活動をしている。 食べ物に好き嫌いは、無いが青魚を生で食べるとアレルギーが出るらしい。

僕ずっと前からオモコロを見ていたから、この漫画家さんも知っていて、本当に面白い漫画を書くんですよ笑

Twitterにもよく漫画を出しています。だいたいくだらないネタ笑

基本的には日常を面白おかしく発信している感じ。

だからこそ、この作品を読んだ時に衝撃が走ったというか。

明るく進む日常、突然の死

この漫画は前半明るく進みます。戦争の話を聞くキッカケから戦争前の話、戦争前の生活を明るく描いています。被災者に囲まれた人物がどのような人達なのかを丁寧に描いています。

明るく楽しい日常、被災者たちは戦争が始まっても強く明るく生きています。

しかし、戦争は残酷で。被災者の母を襲う「死」。

クリップボード01

この死の描写がほんとうにインパクト強くて。リアルさはないのだけどエピソードの濃さがギュッと詰まった絵。まるで僕も同じ体験をしたような感覚。

何度も読みなおしました。

読者の感情コントロールが巧み

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面白い漫画を書ける人っていうのは、読者の感情コントロールが巧みなんですね。

どこにどのような絵や表現を用意すれば良いのかをよく知っている。

だから一コマ一コマ無駄がないというか、一番伝えたいメッセージのゴールまでトントンと感情を運んでいる感じ。

名場面集を載せたいのだけど、やっぱり読んで欲しいので載せません。ぜひ読んで欲しい。

次回の更新が楽しみな漫画

今エピソードを募集しているみたいで、集まり次第また更新されると思います。

また次回更新が楽しみな漫画ができました。

最後に印象的だったセリフをひとつ。

「人の死を笑って話すのには…どれだけの時間がかかるのだろうか。」

ぼくは、せんそうをしらない。
IMG_2460https://www.leed.co.jp/cafe/comic/?id=31

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けんしろう ミナトレイヴ主催
大阪のアニソンDJ
鹿児島県出身
HAL大阪ゲーム学科卒
宮野真守のファン
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