【長年の疑問】なぜ鏡の自分はイケメンに見えて、写真はブサイクなのか？やっとわかった！

2015/12/21 2016/01/12

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鏡の前では結構イケてるじゃんって思うけど、写真にとられるとひどい写真っての昔からずっとあって。

昔から写真は大嫌いだったんだけど原因調べてみたら納得の理由だった。

1：鏡の前で無意識にキメ顔になるから

鏡の顔は「自然な顔」と思われがちですが、実はかなり「決め顔」。
鏡の前に立つと無意識に顎を引いて口角が下がって自分の「決め顔」に持っていくそうです。

たまにビルとかのガラスに自分が写った時、凄く疲れた顔とかパンパンに膨れ上がった自分の顔を見つけるけど、あれが「みんなが見ている素顔」なんだね…ちょっとショック。

自分が決め顔してたんだって事実もちょっと面白いｗ

iPhoneとかで自分撮りの写真を撮るとき、画面を見ながら、鏡に写すように撮りますよね。
そして、撮った後、画像が、左右反転して保存されますよね。
「左はタヌキ顔、右はキツネ顔」と言われるようにかなり左右の顔に違いがあります。

左右逆だったから違うってのも納得。鏡は反転して写るもんね。

反転させずに写すアプリもあるみたいだから、それ使うといいかも。

ちょっとおしゃれな美容室とか、お手洗いとか間接照明とかでうまいことカッコよく見せたりしているよね。

だからかっこ良く見えるってのもある。

だからこそ、写真で「自分撮り」をして、写真に慣れることがオススメです。
わたしも、写真を見ているうちにだんだん「私の顔ってこんなもんか」って思うようになりましたw

これ男には結構キツイｗ

さて、左右のどちらの顔を前に出したら、魅力的に撮られるのでしょうか？
表情がよく動く「利き顔」を前にすると、表情豊かな顔のほうが、多く写るので、親しみやすさ、人間味がでてきます。

利き顔を見つけて、そっちを前に出して写真を取るそうです。これは知らなかった！

見分け方は、
口角を、一番高く上げたときに
高い方が「利き顔」っていうのがわかりやすいと思います。

僕は右でした！

いつも思うのだけど、写真より実際にあったほうが魅力的な人(特に男性)って多いよね。そういう意味では写真で人柄を判断すべきではないと思う。

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