仕事関係

言い訳をしてしまう…言い訳をしなくなる方法。~ 部下 & 後輩編 ~

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アニソンDJのけんしろうです。

面白い記事が回ってきたので、僕が思っていることを。

言い訳を潰す指導方法と言い訳をしなくなる指導方法

言い訳をしなくなる指導方法

ミナトレイヴのDJリーダーも務める、DJ behemothの記事。

これを読んで、「指導される立場の、部下や後輩視点からの記事があったら面白いなー」と思って、筆をとりました。

僕は何に関しても、言い訳をしない有言実行主義ですが、仕事でもたまに言い訳ばかりする人と遭遇します。

その人達に伝えたいこと。

言い訳をしなくなる方法を求めている人に伝えたいのは…

「出来ない自分を認める」ということです。

出来ない自分を認めること

言い訳をするというのは自己防衛本能の一種です。

出来ない理由を外に求めているだけに過ぎず、「出来ていない」という現実から逃げているだけ。

なので、「自分を評価してくれる人にとって、出来ていないのならそれは出来ていない」と認め、真摯に「出来る自分に近づける」しかないのだと思います。

もし上司や師匠が横暴で性格悪くて人によって態度を変えるようなクズで尊敬できる所が1ミリもなければ、さっさと殴り倒して違う職場なり師匠を見つけたほうが良いとは思いますが…

もし仕事もできて人間性も良く色んな人に尊敬されていて、かつ「俺の指導方法が悪いんかなぁ」とさめざめと泣きながら居酒屋で一人お酒を呑んでそうな人なら、そりゃ言うこと聞いたほうが良いでしょう。

「出来ていない自分」を認めることは、果てしなくシンドイことですが…

「私には今まで表には出てこなかった隠れた才能がある」みたいなラノベ脳からさっさと脱出し、相手が求める「出来ている自分」を目指したほうが、結局のところ早いのです。

「出来てない自分」を認めることが「出来る自分」への近道です。

「出来ている」とは?

「出来ていない自分」を認めたら、「出来る自分」を目指す必要があります。

その際に必要なのは、出来ている状態とは何か。それを知ること。

ゴールがわからないマラソンほど、キツイものはありません。

「出来てない」と言われたら、言い訳をするのではなく、何が出来ていないかを聞く。

一番簡単なのは「誰が出来ているか」を教えてもらうこと。人は常に誰かと比較されています。

「誰と比較して出来ていませんか?」と聞き、「◯◯君のようにやってほしい」と言われたらそれを目指す。

それが上司や師匠であれば、それを目指すしかありません。

(ちなみに、上司がただ感情的に当たり倒しているだけだったら、殴ったれ。)

出来ていない理由は、自分自身がよく知っている。

あと、出来ていない理由は本人がよく知っています。

時間がない、お金がない、コネがない、才能がない、etc…

そして、その解決策も知っています。

時間がないなら作ればいい。お金がないならもっと働くか転職すればいい、コネがないなら作ればいい、才能がないなら努力すればいい、etc…

というと「そうはいっても・・・」という人がいますが、それがもう言い訳ループですよ。

やればいいんですよ。

出来てないとはゼロなんですから。やれば0.1でも0.01でも先に進む。

やらなきゃいっしょうゼロ。出来ないまま。

今を抜け出すには、今やるしかないんです。

今やれ。

まとめ

そういうふうに僕は仕事をしてきたのだけど、どうでしょう?

と書きつつ、ベヒさんから言われている10/22 ミナトレイヴの詳細ページ、全然出来てないので今からやります。すいません!

ではでは~

 

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