アニソンDJのけんしろうです。
残念ながらrekordbox4.2.1になってもエラーは出ているようで。
望む安定性まではまだまだ道のりが遠いなぁ。
それでも以前使っていたTraktorではなく、rekordbox4.2.0(またはrekordbox dj)を使い続けるには理由があります。
それは、「PioneerDJの対応力」なんですね。
今日はrekordboxdjを開発したPioneerDJの対応力について触れたいと思います。
1.返信が早い
いつもバグレポートをお問い合わせから送るのですが、
基本的には3日以内に連絡が来ます。
最短では翌日に返信が来ることも。
一番長かったのが7日ぐらい?
それでもseratoやtraktorに連絡した時(英語で)はもっと時間がかかっていたのでこれだけでもありがたい!
対応が早いってのは本当に大事。
2.返信が遅れる時も連絡が来る
Pioneerのrekordbox関係の問合せは、返信が遅れる場合も連絡が来ます。
クレーム送っている立場としては、「この件どうなっているの?」って思うわけですよ。
DJソフトなんてオフィス系ソフトと比べたらバグがあると本当に困る。
できるだけ早く対応して欲しい。そう思うものですがPioneerは対応が早い!
さすが日本企業って感じがしますね。(残業させてたら本当にごめん)
3.(おそらく)責任者・決裁者に共有されている
一番驚いたのはこれ。
バグレポートに関しては会社全体で共有しているみたいですね。
Pioneer Djの風通しの良さを感じる。
問い合わせした裏で「この件どうなってる!」「あのバグはどうなってる!」って騒いでいるのでしょう。
1担当者が「面倒くさいからこちらで処理するか」みたいな揉み消すことができないようになっている。コールセンターでバイトしたことがあるから分かるんだけど、クレームの一つとして担当者レベルで処理されちゃうと、建設的な意見でも本部に届かないことがあるからね!
こういうの、いいね!
rekordbox djに期待している。
というわけで、rekordbox dj は現時点ではクソだけど、これからかなり良くなる可能性を感じています。
それは製品の可能性ではなく、開発者たちの姿勢が凄いから。
Pioneerってね、いまのrekordboxdjはダメダメだけど、これから絶対にシェアNo.1をとると思っている。
SeratoやTraktorを抜いてね。
それぐらい僕は可能性を感じています。
だから、rekordboxがんばって!